サプリメントとは

日本では、サプリメントは法律的や行政的な定義が存在せず、厚生労働省では便宜上「特定成分が凝縮された錠剤やカプセル形態の製品」と定義して健康食品の一つとしています。

アメリカでは医療保険制度が日本とは異なり、病気にかかると日本と比べて高額な医療費が必要となるため、日頃からの健康の維持に大きく関心が割かれ、薬よりも安いものも多いサプリメントが幅広く普及している。

サプリメントの種類
サプリメントは各社メーカーからいろいろな種類が数多く販売されています。サプリメントは役割や目的によって大きく「ベースサプリメント」、「ヘルスサプリメント」、「オプショナルサプリメント」の3種類に分類されます。

① ベースサプリメントは、体に必要なビタミンやミネラル、アミノ酸、食物繊維、DHAやEPAなどを補います。

② ヘルスサプリメントは、健康維持や美容などのために利用するイソフラボン、ローヤルゼリー、プロポリス、セサミン、カテキンなどがあります。

③ オプショナルサプリメントは、ウコン、マカ、ブルーベリー、グルコサミンなどは体調の回復のために利用されます。

 

サプリメントの利用の前に、まずは毎日の食事から野菜、果物、乳製品、魚などを食品から取り入れるようにします。そのためには栄養バランスの良い食事を心がけ、食事内容や食生活事態を見直します。

 

サプリメントを購入する際には成分名、含有量、問い合わせ先を確認します。特に健康面の安全性や有効性を判断するためには含有量が必要です。
サプリメントは食品に分類されていますが、ビタミンやミネラルなど1度に多種類のサプリメントを摂取すると健康被害の可能性が高くなり、被害の原因究明も難しくなります。何種類か摂取している場合は、同じ成分が重複していることもあり、過剰摂取による体調不良も引き起こします。

 

サプリメントはおそらく誰にでも効果的なサプリというのはありません。人には体調やバイオリズムがあり、そして年齢や生活環境による変化にも影響して、サプリはそのときに足りない成分を補うことで、体の栄養バランスを整えるものです。

 

どんなに人気の高いサプリメントでも、そのときの自分に合わなければ意味がありません。 サプリには何種類もの成分がまんべんなく入っているものもあれば、一つの成分を強調したものもあります。

その多くは天然成分で、漢方に使われるものも多く、体全体を健康にして、その結果自然に効果的になると考えた方が良いでしょう。

サプリメントを摂取しても良い実感がないときは、思い切ってサプリメントを止めてみることも大切です。

サプリメントの上手な活用方法は、サプリメントを利用しながら生活習慣や食生活も一緒に見直していくことです。